写真関係の道具

今年の夏からカメラを下げてとりにいくということを始めて
もう冬です.
年内に行きたいな..と思っていたTokyo light roomへ,
プリント依頼をお願いしにいきました.
次の課題は自分のトーンを探すこと,とアドバイスをもらいました.

今後のためにA3がおさまるケースを入手しましたが,
それを世界堂と書かれた袋にいれてあの周辺をうろうろしようとすると
なぜかちょっと恥ずかしいということがわかりました.

そんなこともありましたがパソコンやソフトをはじめ,
道具が少しづつ揃ってきました.
次のプリントも撮影も,
年明けに約束しているギャラリーめぐりも楽しみです.

お礼

10月3回目の日曜日,タナベゲンゴ写真展(蒼穹舎,新宿)が終りました.
タナベさんは私の写真の先生です.今年の夏から写真を教わっています.

写真が音のように空間を仕切り,それはエレガントで,“意味”か“無意味”かに転じようとするその瞬間,すなわち無意味なものとして置かれていたとしたら,と想像しました.
無意味に対して“解釈”という行いは成立しなさそう.そんなことを指摘するのは野暮だから黙るしかないかも.そんな仕掛けだったような気がします.


写真展の期間中,タナベさんの写真から学ぶだけでなく,その場を借りていろんな方にポートフォリオを見てもらい,自分には見えていなかったところ,これから目指すところ,試してみること,いろんなことを教えてもらう機会をいただきました.あたりまえだけど友達でもなく,授業でもなくワークショップでもない場所です.立ち止まっていただいてありがとうございます.雑な書き方ですみませんが,これからもよろしくお願いします.

筑波実験植物園

マッシュルームを撮りたくて実験植物園へ行きましたが
台風でとばされた後でした.
また,植物園内の観測によればきのこのピークは7月だそうです.

つくば

学生のころ沢山お世話になった方に会うため,つくばのギャラリーへ行きました.
そのあと,やはり学生のころ沢山お世話になったコーヒー屋さん,古本屋さん,器屋さんへそれぞれ行きました.
最近の報告やこれからのことなど,とりとめなく話してきました.


来週以降,今年の夏から写真を教わっている方の写真展が始まります.

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タナベゲンゴ写真展「刻」
会場:蒼穹舎/東京都新宿区新宿1-3-5 新進ビル3f
期間:2018年10月8日(月)ー10月21日(日)
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ご厚意で,図録の裏側に写真を掲載していただきました.
配布は部数限定ですがぜひご覧ください.

美術館めぐり

-東京都美術館「没後50年 藤田嗣治展」
-東京都写真美術館「TOPコレクション たのしむ、まなぶ/夢のかけら」
に行きました.

自分は風景の写真ばかり見てしまうけど,
一緒に行った子は人のうつっている写真が好きなんだそうで
4人姉妹を毎年撮りためた写真や,家族写真を気に入ったそうです.
その子のアルバムは笑顔の写真でいっぱいに違いない.

映画館

あまや座という小さな映画館に,「顔たち,ところどころ Visages Villages」という映画を見に行きました.登場人物はJRとアニエス・ヴェルダです.JRは写真家で,アートで世界を変えるためのプロジェクトを進めていて,アニエスは映画の人です.どっちもかっこよいけれど詳しく知らないので勉強しないといけないなと思いました.

映画に出てきたエクレアがおいしそうで,それ以来エクレアを探しています.

準備中です

Webサイト,準備中です.